9/ 9th, 2012 | Author: Ken |
魔法の泉
暑い、残暑が厳しい。今年の夏はほんとうに雨が少なかった。公園の噴水も心なしか弱々しく見える。地球温暖化現象が始まっているのだろうか……?そんな不安が頭を過る。 ずーっと昔、ウィンドウディスプレイに眼を見張った。空中にビール瓶が何の支えも吊り糸もなくあって、ビールが下のジョッキに永遠に注がれているのだ!みんなも立ち止まって不思議そうに眺めていた。ぼくもいったいどういう仕掛けだろうと眺め続けていた。もし自分で作るならどうする?…なるほど!そうか!!「エウレカ!」。それほど大それたことでなく単純だった。答えは流れ落ちる滝の中に透明パイプをネ。ジョッキの底かテーブルにポンプが仕込んであってテーブルの足に電気コードが巧妙に隠されている。これだ!…やはりそうでしたね。
同じように「水飲み鳥」、あれは永久機関じゃないの? この仕組みも巧妙極まりますね。