11/ 24th, 2009 | Author: Ken |
As Time Goes By
カサブランカって本当の名作なんだろうか? 主役にはボガートじゃなくロナルド・レーガンの予定だった。彼ならどう言うのだろう。
イルザの顎を突いて「戦時国債を買え!」。こんなジョークを聞いたことがある。カサブランカ、白い家。それだけでロマンチックになるね。
そこでだ、昔カサブランカに行った。きっと映画の何かがある。そう期待していたんだ。まったくの何も無し、あれは100%メイド・イン・ハリウッド。・・・ホテルにバーがあった。リックス・カフェ・アメリカンじゃないけれどカサブランカのポスターなんかで雰囲気作り。こちらもカッコつけてマティーニなんぞ。お味は? とてもプレイ・イット・アゲイン!とは言えなかったネ。何となくカスバの女を口ずさみたくなったよ。
でもこの映画の台詞キザだね。「昨夜どうして会ってくれなかったの?」「そんな過去のこと」。「じゃ明日は?」「そんな未来のこと」。やるなー!日活映画も頑張った。「泣くんじゃない。でも、その涙の中に二人の真実があるんだゼ」。たしか裕次郎だったと思うよ。何となく喉の奥がかゆくなりそう…。「彼女が耐えられるのなら、僕だって。弾きたまえ!」。
チクショー! ボギー、俺も男だ!