2/ 15th, 2018 | Author: Ken |
立体の面白さ。
Package Design:
パッケージの仕事はおもしろい。立体だからグラフィックの二次元より完成想像図を頭の中にシュミレーションするんだ。ああでもない、こうでもないと。・・・アメリカの心理学者A.メラビアンも「3Vの法則」「言語情報=Verbal・7%」「聴覚情報=Vocal・38%」「視覚情報=Visual・55%」だって。まあ「見た目が一番!?」製品を着こなす衣服や化粧みたいなものだから。そして製品を象徴するネーミングも大切だよね。
2/ 15th, 2018 | Author: Ken |
大震災とパッケージの思い出。
MARINE
Package Design:このパッケージは特に思い出深い。なぜな
11/ 27th, 2017 | Author: Ken |
Dynamic Figure Drawing
ワンス・アポン・ア・タイム:男性ファッションの仕事柄、ダイナミックな人体が描きたくて…デッサン教室に通う暇もお金も無いし…そこで出会ったのがバーン・ホガース(Burne Hogarth)アメリカの漫画家でイラストレーター、美術理論家の本だった。無理して手に入れましたね。その動的な解剖学的人体描写から「20世紀のミケランジェロ」の異名を持つそうだ。コミック「ターザン」で有名だ。「Dynamic Figure Drawing」をひたすらスケッチして動きや筋肉、描写スタイルを模写したのです。そのスケッチブック数冊が物置から出てきた。あっというまに40数年の時が過ぎたのだ。少々恥ずかしいのですが、そのスケッチの一部です。
10/ 31st, 2017 | Author: Ken |
Wonder Blazer
ブレザーよ永遠なれ!「ワンダー・ブレザー決定的20の着こなし」。ブレザーの可能性を求めて・・・”CROSS EYE ” Cross Toshiyuki and DunMasters Model : Tsutomu Irie Blazer:Cross & Simon
11/ 24th, 2016 | Author: Ken |
Typography
Design : レタリング、タイポグラフィーという言葉も久しく聞かなくなった。手描き→インレタ→写植→フォントになり面白くも何ともない。かってその名人がいたのだ。ハーブ・ルバーリン/Herb Lubalinだ。文字が語るんだ。ロゴが歌うんだ!
MARRIAGE・結婚のRRが手をつなぎキスをしている。MOTHER・お母さんのOに&がお腹の赤ちゃん。Familiesのiliが家族の姿である。このウィット。心憎いですね。たまりませんね。これこそデザインだ。
PCになってこんな気が利いたものを最近見た事が無い。AiやPsのアプリケーション使えば、もっと楽しく愉快なものだって簡単に作れるのにね。別に懐かしがるんじゃないけれど、要はイマジネーションなんでしょうね。(横のイメージ写真は別です)
11/ 22nd, 2016 | Author: Ken |
Archive・・・写真撮影
MACという言葉が聞こえ始めた頃だった。急にゴルフ場の撮影のディレクターを頼まれた。カメラマンも初対面でモデル撮影は経験がないとのこと。モデルは?「素人ですけど・・・」。メイクもプロじゃないけど美容の仕事の人だ。ファッションや小道具はぼくが集めるから・・・。マ、何とかなるだろ。大津のパーキングエリアで落ち合った。後は気合いですね。結構いい絵が撮れた。そう、海外のゴルフシーンや経験を土台にイマジネーションを広げ「いかに楽しい絵にするか」ですね。ぶっつけ本番でも何とかなるものです。
11/ 15th, 2016 | Author: Ken |
Monster Box…Golf
■Client : Dunlop Sports
11/ 15th, 2016 | Author: Ken |
装丁
郷地秀夫
●「被爆者医療からみた原発事故」…..郷地秀夫/著:かもがわ出版
郷地秀夫
11/ 15th, 2016 | Author: Ken |
Fashion photo
■ Client:ARON INC.
7/ 12th, 2016 | Author: Ken |
デザイナーは肉体労働者だ。
デザイナーは肉体労働者です。クライアントと締め切りと予算と、その中で最高を目指して七転八倒する。
100円の仕事には100円以上、いや何倍ものをお返しするのが仕事である。偉そうなことを言いますし、お固いですがそんな人間です。
「融通きかんな〜。我ながら・・・」お笑いを。
一度、手抜きや下請け任せにすると自分のアイデンテティを失うと思っています。….だから。
このラフスケッチは、ある家具会社のカタログのために描いた。コピーも添えて、制作前に頭のなかで、いや紙の上で出来上がっていれば、あとは作業である。まあ、PCに取込んでからもレイアウトや細かなことは無数にありますが。要は想像力である。
最近は最初からPC中心で、撮影なんてデジカメでだからぞんざいなものが多いですね。