11/ 24th, 2016 | Author: Ken |
Typography
Design : レタリング、タイポグラフィーという言葉も久しく聞かなくなった。手描き→インレタ→写植→フォントになり面白くも何ともない。かってその名人がいたのだ。ハーブ・ルバーリン/Herb Lubalinだ。文字が語るんだ。ロゴが歌うんだ!
MARRIAGE・結婚のRRが手をつなぎキスをしている。MOTHER・お母さんのOに&がお腹の赤ちゃん。Familiesのiliが家族の姿である。このウィット。心憎いですね。たまりませんね。これこそデザインだ。
PCになってこんな気が利いたものを最近見た事が無い。AiやPsのアプリケーション使えば、もっと楽しく愉快なものだって簡単に作れるのにね。別に懐かしがるんじゃないけれど、要はイマジネーションなんでしょうね。(横のイメージ写真は別です)
11/ 22nd, 2016 | Author: Ken |
Archive・・・写真撮影
MACという言葉が聞こえ始めた頃だった。急にゴルフ場の撮影のディレクターを頼まれた。カメラマンも初対面でモデル撮影は経験がないとのこと。モデルは?「素人ですけど・・・」。メイクもプロじゃないけど美容の仕事の人だ。ファッションや小道具はぼくが集めるから・・・。マ、何とかなるだろ。大津のパーキングエリアで落ち合った。後は気合いですね。結構いい絵が撮れた。そう、海外のゴルフシーンや経験を土台にイマジネーションを広げ「いかに楽しい絵にするか」ですね。ぶっつけ本番でも何とかなるものです。