1/ 24th, 2010 | Author: Ken |
MJはアンドロイドの夢を見るか
アンドロイド、ヒューマノイド、サイボーグ、マイケル・ジャクソンにはそんなイメージをもっていた。もちろん「Beat It」「Thriller」「Bad」はMTVで楽しんでいたし、アル・ヤンコビックのパロディ「Eat it」「 Fat」には大笑いした。インド製のスリラーもなかなか楽しめた。
最高に傑作なのは「セレブリティ・デスマッチ」有名人のクレイ人形がプロレスをするのだがハチャメチャ残酷。これにマイケル・ジャクソンvs.マドンナがあった。リングの廻りは塩酸プールだ。マドンナがマイケルを投げ込むと「オッ!みるみる顔が溶けていくぞ、400万ドルもかけた顔が!」なんて解説している。まあ、怒りなさんな所詮ドロ人形のお遊びなんだから、と…..。
THIS IS ITを見た。マイケルを誤解していたようだ。これはプロ中のプロだ。己を叩き上げ錬磨に錬磨を重ねたサイボーグだ。スポーツ選手が激しい鍛錬で肉体改造を行い、筋肉増強剤まで使う以上に凄い。エンターテナーとしてより高みに登ろうとして整形手術さえ行う究極のプロ魂だ。あのダンスにしても人間業とは思えない肉体を酷使し磨き抜いた技だ。そしてそのなかには人間マイケルがいる。心の内を誰が知り得よう、ヴァーチャルのスーパースターだってね。永遠のエンターテナーだ。