12/ 21st, 2016 | Author: Ken |
Bill Evans
Bill Evans
友人に刺激されてまたジャズを聴くようになった。想起すると、なかでもビル・エバンスが好きだった。あまりにも名盤が多過ぎて選ぶのに迷ってしまう。あれこれと思い浮かべたら60年代初期のものばかりになった。Portrait in JazzもExploraitionsも、みんなみんな・・・。一枚だけスリリングなモントルーのライブが68年だ。(このジャケットのお城の写真、その昔、隣りのレストランでレマン湖の風に吹かれながら昼食をしたことがあった)。ビルの来日は73年だったかな?ピアノに突っ伏したスタイルで、リリカルで透明で美しく、弾んで、歌うのです・・・いまもそのシーンを思い出します。
12/ 19th, 2016 | Author: Ken |
Born to be Blue・・・ブルーに生まれついて
Born to be Blue
「Born to be Blue」70年代のチェット・ベイカーを描く映画なん
11/ 26th, 2016 | Author: Ken |
Ascension
11/ 24th, 2016 | Author: Ken |
Typography
Design : レタリング、タイポグラフィーという言葉も久しく聞かなくなった。手描き→インレタ→写植→フォントになり面白くも何ともない。かってその名人がいたのだ。ハーブ・ルバーリン/Herb Lubalinだ。文字が語るんだ。ロゴが歌うんだ!
MARRIAGE・結婚のRRが手をつなぎキスをしている。MOTHER・お母さんのOに&がお腹の赤ちゃん。Familiesのiliが家族の姿である。このウィット。心憎いですね。たまりませんね。これこそデザインだ。
PCになってこんな気が利いたものを最近見た事が無い。AiやPsのアプリケーション使えば、もっと楽しく愉快なものだって簡単に作れるのにね。別に懐かしがるんじゃないけれど、要はイマジネーションなんでしょうね。(横のイメージ写真は別です)
11/ 22nd, 2016 | Author: Ken |
Archive・・・写真撮影
MACという言葉が聞こえ始めた頃だった。急にゴルフ場の撮影のディレクターを頼まれた。カメラマンも初対面でモデル撮影は経験がないとのこと。モデルは?「素人ですけど・・・」。メイクもプロじゃないけど美容の仕事の人だ。ファッションや小道具はぼくが集めるから・・・。マ、何とかなるだろ。大津のパーキングエリアで落ち合った。後は気合いですね。結構いい絵が撮れた。そう、海外のゴルフシーンや経験を土台にイマジネーションを広げ「いかに楽しい絵にするか」ですね。ぶっつけ本番でも何とかなるものです。
11/ 15th, 2016 | Author: Ken |
Monster Box…Golf
■Client : Dunlop Sports
11/ 15th, 2016 | Author: Ken |
装丁
郷地秀夫
●「被爆者医療からみた原発事故」…..郷地秀夫/著:かもがわ出版
郷地秀夫
11/ 15th, 2016 | Author: Ken |
Fashion photo
■ Client:ARON INC.
11/ 10th, 2016 | Author: Ken |
Luftwaffe Bf-109, Fw-190
10/ 28th, 2016 | Author: Ken |
Ki-61 飛燕
キ-61Ⅱ
川崎・キ-61Ⅱ・三式戦闘機「飛燕」を見てきた。液冷エンジンの細っそりとした頑丈な機体にアスペクト比の高い主翼、いかにも高速機らしい精悍さだ。しかし、ダイムラーベンツDB601を国産化したハ-140エンジンは期待した性能を発揮できなかった。クランク軸の硬度やベアリングの精緻さに、我国の工業力では無理だったのだ。最後はB-29に体当たり「震天制空隊」として散った。同時代のロールスロイス・マリーンを装備したスピットファイアやP-51マスタングが活躍したのと比べると、どうしても悲劇の戦闘機と感じてしまう。
●神戸ポートターミナル「川崎創立120周年記念展―世界最速にかけた誇り高き情熱―」展を見て来た。